ゲルマン諸語(ドイツ語を除く)

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随時更新していきます。( )は追加日です。

クレインス・桂子/クレインス・フレデリック/河崎靖 2024『新版 オランダ語の基礎』白水社

オランダ語を学習するための手堅い語学書である。発音の基礎を学び、文法説明、読解、練習問題、作文と続く。現在日本で発売されているオランダ語の教材としては、最も使いやすいというのが私の印象である。発音に関してはかなり割り切った説明なので、適宜清水誠(2012)『ゲルマン語入門』などを参照しながら学習していった。音声の読み上げはナチュラルスピードに近いので、初学者は適宜スピードを遅くしたりして練習するとよいだろう。私はドイツ語の学習経験があったのでいきなり本書に取り組んだが、先にオランダ語を概観したいなら『ニューエクスプレス』のシリーズなどで一通り学習しておく方がよい。私はすべての練習問題を口頭で何度も取り組んでオランダ語の文法を練習していった。現在絶版になっているが、実質の続編となる中級学習書も出ていて、そちらもおすすめである。

速水望 2018『ニューエクスプレス+ スウェーデン語』白水社

「ニューエクスプレス」シリーズのスウェーデン語はこれ一冊で文法の重要事項をかなり網羅的に扱ってくれているので、1冊で完結する語学書としても必要十分である。内容もスウェーデン文化について学べるような構成になっている。同シリーズの常であるが、発音に関する説明は最低限なので、私は大阪大学の世界言語eラーニングサーバで発音の詳細を補いつつ練習していった。スウェーデン語は西ゲルマン語と違って、音読がかなり苦労したという印象である。(2026/8/17)

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