『英検1級ボキャブラジオ』by やるせな語学
英検1級レベルの英単語を覚えるためのラジオ風の何かです。
このレベルの語彙を扱う教材は多々ありますが、語彙の理解と暗記に重点を置いた音声教材はあまり見当たらないので作りました。語彙問題が最初のハードルとなる英検1級ですが、そこさえ乗り切ると合格は一気に近づきます。だからこそ、単語と仲良くなって、楽しく語彙を覚えていこうというわけです。
YouTube動画として順次アップしていますが、音声だけでも理解できるような教材を目指していきます。各放送で、見出し語をいくつか取り上げ、それに関する関連語を多数挙げるという形式をとっています。
- 英語語彙を体系化して定着させる考え方が身につく。
- 語源や語呂合わせを使った単語の覚え方を紹介。
- コロケーションや例文による用法の解説。
- 単語の正確な意味の解説。類語との使い分けなど。
- 関連語(派生語、同根語、類語、紛らわしい語)の解説。
- 『パス単英検1級』(旺文社)と『英検1級英単語EX』(ジャパンタイムズ)の見出し語番号を併記しているため、単語帳で学習した単語の深い理解に最適。
- 本ページにて、各回で取り上げた単語(見出し語&関連語)を使った練習問題(英語定義 & 例文空所補充)に取り組める。
YouTubeでの再生リストはこちら↓
ポッドキャスト版はこちらから↓
#1 えん罪(enzyme)です。酵素します。
1.implement: fulfillとつながる。
2.weather:「天気」から「乗り切る」の意味が派生。
3.proponent: pon-とpos-で二重に語彙が存在する理由。
4.microbe: たった1音に「命」が宿る。
5.regime: アンシャン・レジームが崩壊したフランス革命
6.reservoir: <oi>を「ぉわ」のようにはフランス流。
7.hydrogen: hydro- と water は同語源。
8.immunization: 細菌とコミュニケーションを断つこと。
9.vent: v-wは仲良し文字。
10. incentive: 語学にインセンティブは必要か。
11. prosecutor: 裁きの場へと追いやる人。
12. indigenous: ingeniousと関連するが意味は大違い。
13. toxic:「毒」を表す3単語を覚える。
14. outweigh: 接頭字 out- は比較級のような意味。
15. enhance: en- お手軽、動詞か接辞。
16. contend: 私はこん(con-)なに思ってんど(-tend)。
17. undermine: ひっそりと、着実に、足下を掘る。
18. enzyme: えん罪(enzyme)です。酵素します。
19. faculty: facultyとfacilityという多義語をマスター。
20. predator: 獲物を掴む存在。
#2 wit は「知る」
21. hypothesis: 考えは「置いて提示する」もの。
22. corps: ラテン語の「体」から3単語。
23. veteran: 「ベテラン」よりも…
24. eyewitness: wit は「知る」
25. pesticide: 切るはKILL。
26. mantle: マントもマントルも「覆うもの」
27. parasite:「他人のテーブルで食事する人」が原義。
28. sway: sw-は「揺れ」
29. complication: 一緒くたに織り込む。
30. hostage: 人質は大切なゲスト。
#3 覚えやすく、忘れにくい語彙学習へ
31. larva: みんなlarvaだったし、死んだらlarvaだ。
32. senator: 元老院の「元老」って何だ。
33. forensic: 犯罪はドアの外で起きる。
34. archaeological: アルケーは「始祖」と「支配」
35. cognitive: knowと同根。
36. exonerate: やっかいなお姉(oner)さん。
37. extract:「エキス」の由来。
38. depict: pictureと同根。
39. dismantle: マント(覆い)を外してバラバラに。
40. infer: 推論を運び込む。
#4 語彙力は採点基準に左右されないのでね
41. deploy: deployとdisplayは二重語。
42. ignite: 単語暗記に火をつけろ。
43. rodent: rodent の一種が rat。
44. agenda: 原義は「行動されるべきもの」
45. contamination: contact と同じ発想。
46. stockpile: 英語本来語と借用語の混種語。
47. watershed:「水を分ける」とは流れを大きく変えること。
48. myriad: ミリオンとは関係なさそう。
49. tenure: 無数にある「保つ」の仲間。
50. quota: qu-はラテン語の疑問詞に由来。
#5 記憶の種は、耳から脳へと至るべし。
51 crust:「クランチー」とは関係ないが。
52 workload: 本来語の複合語。
53 painkiller: 借用語と本来語のの混種語。
54 stake: 棒から広がる多義語の世界。
55 inherent: her-は「くっ付く」
56 decent:「まあ」とか「まあまあ」とかと同じ発想で。
57 allocate: allow との関係が面白い。
58 hail:「ヘイ」と「呼ぶ」。呼ばれたら「来る」。
59 resurrect: 宗教的意味からより広い意味へ
60 harness: 「ハーネス」から動詞の意味をどうつなげるか。